今年も、米中貿易戦争の激化懸念、イギリスの秩序なきEU離脱(ハードブレクジット)、国内では消費増税、参院選など材料には事欠きません。もちろん、ラグビーワールドカップの日本開催、新天皇陛下即位などの明るい話題もありますが、なんといっても海外要因は予断が許さないと思います。
米国などは、彼の大統領閣下の名の元、株価暴落防止チームが結成されたとの情報も入ってきています。米国株が財務長官などの要人のリップサービスもあり、平静を保っていますが、米国は覇権を譲る国ではなく、反対に覇権を守るためには血を流すこと(株価暴落、景気悪化など)をいとわない国です。色々と見聞きする情報から、記者には日本株も1月が今年の高値で目先は節分天井彼岸底のパターン、へたをすれば年末もせいぜい現状程度か・・・(消費増税中止、貿易戦争決着などと劇的な出来事がない限り)、という気がしてなりません。それゆえ、先の記事にもある方法でミニ株選定投資をやってみようと考えています。結果は・・・果たしてどうなりますか??
果報は寝て待て!、ではありませんが、昨年ペット関連株以外の投資で大損した記者にとっては、今年はこつこつと!余裕資金で投資して、(資金を)寝かせておいて1年後を待つつもりです。
また、環境等の変化やこの結果については、レポートしたいと思いますのでお楽しみに!!
それでは、どうか今年もよろしくお願い致します!!
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