今回は、平日の午前11時ごろに訪れたのですが、前回、昨年8月の時よりは、歩いている人が多いような気がします。そこで、まずは土産物屋さんで店員さんに聞いてみました。
記者:昨年は西日本豪雨の影響もあって、観光客がずいぶん減ったようだったのですが、最近はどうですか?
店員さん:お蔭様で、かなりお客さんが戻ってきました。3月には、美観地区で「春宵あかり」(美観地区に灯ろうの灯りが配置され、ほのぼのとした美しさの雰囲気を堪能しながら夜の散策が楽しめるそうです)のイベントもあり、期待しています。
他の店員さん、猫カフェ、豆柴カフェのスタッフさんにもお聞きしたのですが、どうやら昨年の8月頃が最悪で(記者の訪れた時期ですね)、現在は、かなり観光客は戻ってきているようですね。一安心といったところでしょうか。
この日も渡し船はオヤスミのようでしたが、美観地区の街並みは相変わらず風情があり、美しいですね。この街並みが、一面、灯ろうの灯りでライトアップされた風景、記者も見てみたいものです。
倉敷駅南口には、以前と変わらず「頑張ろう、倉敷・真備!~全国の皆様、ご支援ありがとうございます」の垂れ幕が飾られておりました。真備地区は、まだまだ災害の爪痕が残っていると聞いています。これからも頑張ってほしいと願うばかりです。
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