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2022年05月号

質疑内容まとめ

2022年05月27日 14:02 by K-Tamaki

株主総会のメインとも言える質疑応答、昨年と同様に①事前に受付(4/28-5/12)した質問への回答②来場の株主への回答③ネットでの質問への回答の区分で行われました。では、まずは事前受付の質疑から、

1)1%クラブのスキュームでみずほ信託銀行を受託者、当財団を受益者とする他益信託を設定する形をとっているのは何故か?またみずほを選んだ理由は?

回答)透明性の確保のためです(特定の人物、団体の意志が関与しないため??)。みずほの選択は過去の実績からです。

2)株価下落の原因とその対策は?

回答)主にコロナの影響といえるでしょう。株価は業績に対するマーケットの評価、特に将来の成長性の評価といえます。評価を得るためには、中期経営計画を確実に進めるよう取り組んでいきたいと考えています。

3)ウクライナ情勢の影響は?(経営リスクと現状の対応は)

回答)ウクライナ、ロシア両国に事業所はありません。とはいえ物流コスト、原材料コストの大幅な上昇の影響は受けています。対策としては小麦の一括購入でコストを下げる、物流面では他地域から購入することでコスト減を検討します。

 4)中国リスクについてに認識と対策は??

回答)ゼロコロナ対策などに見られる政府の政策などによるリスクは認識しています。現状は政府とは良好な関係であり、コロナ禍での生活必需品の提供などで現地のお客様の支持は得られていると考えています。事業スタンスはあくまでお客様中心です。

5)商品についてコスト増の対策は?

回答)トップバリューの例のように創意工夫で対応します。単純な値上げはしません。値上げする場合には事前に店頭でお知らせします。

6)ネットスーパーについて既存実店舗との競合などをどう考えるか?

回答)様々な販売チャネルを持つことで、それらがシームレスに融合して相乗効果を生むようにしていきたいと考えています。

次に来場の株主との質疑応答です。

株主A)1%クラブについて何故このスキュームなのか?

回答)株主への安定配当により、活動原資が継続かつ安定的に得られると考えたもからです。

株主B)トップバリューではディスカウントブランドとしての地位確立も指向しているのか??

回答)ディスカウントブランド専用を立ち上げ、差別化した新たなブランド確立を目指します。

株主C)店舗についてだが、一部店舗でお客様をだます(詐欺まがい?)ことやマスク着用の強要など不適切な対応があった。会社としてどう対処するのか?

回答)(どこの店舗かとのやり取りがあったがネットでは聞きとれず)その店舗を調査して実情を把握し、対策することをお約束します。

株主D(この方はエールのみ)当社の地域社会貢献に一環でペットの里親になって育てました。1%クラブなどの当社の地域貢献を評価して今後も応援したい。

最後はライブでのネット参加者からの質問(3名、XX県在住 Xさんからと紹介していました)へ答えていました。

1)エネルギー価格高騰へはどう対応するのか??

回答)原料価格の高騰、為替変動など昨年から予想されたものは予算に反映しています。さらに電気代はグループ全体で1,300億に上りますが、これを太陽光パネルの利用や空調機器の入れ替えなどによる省エネを心がけその上昇に対応します。

2)増配する計画はないのか??

回答)(出来るか否かは)利益成長につきます。配当性向30%以上を維持して将来的には増配を目指しますが、まずは利益成長に注力します。

3)イオンラウンジの再開予定は??

回答)現在、個人株主は80万人に達しています。大勢が利用する前提でのコロナ対策でクリアしなければならない課題があり、もう暫くお待ちください。

 

(当日上映されたスライドより)

リージョナルシフトと銘打ったスライドがこちらですが、確かにイオンほどの大所帯となればそう簡単にはいかないようですね。株主からラウンジ再開の要望は多くよせられているようですが。

 以上が質疑応答のまとめですが、もし(経営陣に)不都合な、いや触れられたくない質問があれば・・・事前質問や当日ネット経由ではカットされそうです。やはりそこは来場して問い詰める、対面での質疑応答ももう少し充実させてほしいものです。

 最後に、また余談になりますが、ウクライナ支援には個人からの寄付、財団、会社をあわせて10億弱をユネスコ経由で寄付したとのことです。そのうち、個人で1億円を現金で店舗に持参した方があるとは驚きました!!

 

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