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今月号は、前月のフォロー記事として記者なりのチャートの見方も交えてペット関連企業情報をまとめてみました。

将来の資金繰りのため株式投資は今後、重要になって来るはずです。そして記者の経験上いえることですが、長期分散投資の一つとしてあわせて金、プラチナなどへの積み立て投資も考えてみるといいと思います。

金？、もう十分に高値だろうって？？確かに高くなっていますが、毎月3千円位でかまいません。一回余分に飲み会、女子会、お買い物などをしたつもりで少額を毎月積み立ててみてください。三菱マテリアル、田中貴金属などで取り扱っています。

自分でも忘れるくらいの少額を投資する、実際記者は20年以上金への少額投資をしてきました。年次での報告書が来るまで忘れていたこともありましたが、金は（少額とはいえ）投資額の3倍近くになっています。30代、40代なら20年以上積み立てを続ければ（もちろん40－60代の方も）、定年を迎える（超える）頃にはそれなりの額になっていることでしょう。これこそ、少額をコツコツとの実践です！

既に高値にある金ですが、何が起こるかわからない将来、さらに高くなっているかもしれませんし、安くなっていくとしてもドルコスト平均法で買付け単価は下がりそれほど損はしないでしょう。利息はつきませんが、金、プラチナなどのコモデティは現在の通貨体制が変わろうとも価値はあります。そして忘れていた頃に少しまとまった資金が手に入るはずですから。ポイントは自分でも忘れるくらいの余裕資金を数十年にわたって積み立てる、これです。

金自体は・・・という方には金のETFという手もありますが、

まずはこれ↓、身近なペット関連企業へのNISAでの投資ですね。

NISAも少し使い勝手のよいものになりそうですし、今後も定期的にペット関連企業への投資という観点から記事をお届けしたいと思います。