記者:すっかり皆オヤスミ状態ですね。。。。。
店員さん:今はお昼寝の時間帯ですね。朝と夕方はもっと元気なのですが。(午後5時までの営業だそうで、3~4時くらいにはもっと元気に走り回っているそうです)
記者:受付でコロナ禍で営業規模を縮小されたと伺いましたが・・・
店員さん:ご覧の通りスペースを集約して営業しています。以前は、豆柴12匹だったのですが、今は10匹に。交代制で常に8匹がここにいます。猫カフェのほうは、16匹から10匹へと数を減らしました。
記者:他県の店舗はどうなっていますか?
店員さん:関東地方にも系列店があるのですが、関東は豆柴カフェ以外は全て閉店しました。
と、話していると、いきなり豆柴ちゃんたちが元気にじゃれあい始めました。
店員さん:この子たちは、生後10か月くらいから8歳くらいまでの年齢です。ほとんどがブリーダーさんから(引退犬)譲り受けた子たちです。雄が1匹であとは全て雌なんですよ。
ゆったりと寛いでるこの子が、唯一の男の子だそうです。
記者:このカフェは地元の方が中心だと思いますが、(GOTOで)他県からも来る人は増えていますか?
店員さん:最近になって、広島や兵庫県から来てくれる方も少しずつ増えてきました。(GOTOとは関係ないようです)
記者:そうですか。お忙しい所ありがとうございました、コロナ禍に負けず頑張ってください。
記者の近所でも飲食店の廃業、閉店は増えてきています。お気に入りだったお店何軒か閉店してしまいました。これから暫くは、厳しい状況が続くと思いますが、動物たちと気軽に触れ合える場所は無くなってほしくないですね。頑張って続けてください、そう心の中で繰り返しながらカフェを後にしました。
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