実は、今月号は「ペットの終活」について、講習会に出席し、これを推進している方へのインタビューをお届けしようと考えていたのですが、残念ながら記者の体調不良で実現できませんでした。
これは、その講習のテキストなのですが、中身を見ると「ペット信託」なるものについても紹介されています。自分が亡くなった場合にペットの飼養を託す人を決め、その分の財産を信託銀行に託し、ペットが無くなるまでの面倒を見てもらう。単身者、或いは高齢者でもこれを上手く利用すれば、里親となれるのでは!?そんな観点からもこの取材を考えていました。また、機会があれば、本件についても詳しい内容をお届けしたいと考えています。
ともあれ、本年一年間、ご購読頂きありがとうございました。来年も皆様にお役立ち情報をお届けすべく頑張っていきます。どうか本誌を来年もよろしくお願い致します。
皆様におかれましたは、素敵なクリスマス、そしてよいお年をお迎えください。
記者 玉城 和幸
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