まずは概況と今後の見通しから、
年初に概況で、今年は米国大統領選までは大丈夫!、と記者は予測していました。ところが、3月からコロナのパンデミックで東京オリンピック延期、自粛による景気の大幅下押しなど想定外の事態が目白押し、一時はどうなることかと思いましたが、世界の中央銀行の(特に米国FRB…
新型コロナ感染症のパンデミック、お蔭でこの半年で世界は様変わりしてしまいました。しかし、このコロナ禍でもアニコムのように特需発生で潤う会社もあります。折しも28日の安倍総理の辞任、アベノミクス終焉でこれから日本は!?、そして米中対立本格化で世界情勢は!?激動の中、今月号では、ちょっと息抜きを兼ねて今まで本誌で取り上げたペット関連企業への株式投資について触れてみたいと思います。
年初に概況で、今年は米国大統領選までは大丈夫!、と記者は予測していました。ところが、3月からコロナのパンデミックで東京オリンピック延期、自粛による景気の大幅下押しなど想定外の事態が目白押し、一時はどうなることかと思いましたが、世界の中央銀行の(特に米国FRB…
では、ここからはペット関連企業の個別銘柄をみてみましょう。ますは大型株分類の底値からの株価上昇率ですが、見事に底値からの上昇率は,次のように日経(+42%)、TOPIX(+35.4%)を上回っています。イオン: 2,297(2/21)-1,883(3/13,…
では、ペットショップを営むアレンザ、そしてその親会社バロー、ペットフードのエコトレ、中型株分類のグループをみていきましょう。アレンザ:975(2/21)-571(3/13,△41.4%)-1,500(7/30,+162.7%)バロー:1,806(2/21)-…
最後は、アニコム、アイペット、日本動物高度医療センターについてです。アニコムは、株主総会でコロナ特需を明言しており。アイペットは特需なしと回答していました。第一四半期の決算発表では、はたして?、まずは、株価の推移からみていきます。アニコム:3,910(2/2…