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2019年04月号

2019年4月までのの振り返りと一口コメント その2

2019年04月30日 14:42 by K-Tamaki

 では、次は中小型株分類といきましょう。まずは、エコトレとダイユーリック(アレンザと社名変更)についてです。

①エコトレーディング

2019年2月期の決算内容がよくありません。連結では、約18百万円の最終赤字転落です。それよりも気になるのは、単体で営業利益が約22百万円の赤字になっていることです。会社発表の事業報告によれば、単身世帯や核家族生体の増加により新規飼育頭数の減少、物量コスト等さまざまな値上げによる影響が説明されていますが、どうもそれだけでは無いような気がします。と、いうのもこの会社、度重なる業績の下方修正の常習犯。4/5日に20年2月期の黒字転換、営業益は前年比2.9倍へ拡大、との業績予測を発表しているのですが、いかんせんここ1年間では決算まじかの業績下方修正の発表ばかり・・・

売上(19年実績810億)の内、キャットフードが27%(同219億)、ドックフードが16%(同132億)、現状は、前者が横ばい、後者へ減少しているとの事業報告がリリースされています。ペット用品としては、トイレ用シートとおむつが好調とのことですが、これらはユニ・チャームに一日の長がある製品。挽回はなかなか難しいとマーケット関係者の間では評価されているようです。

②ダイユーリック(アレンザ)

 2/15日に臨時株主総会を開催し、東海地区でホームセンターとペットショップを営む株式会社ホームセンターバローを株式交換により子会社化し、社名をアレンザに変更するすることを決めました。このホームセンターバローですが、持ち株会社がバローホールディングス(証券コード9956)として東証1部に上場しています。名目は、ホームセンターバローを子会社化といっていますが、新しい役員は全員バロー側から選ばれており、株式交換比率(ダイユーリック:バロー=1:7,488.557株)により、実質はバローボールディングスの子会社となっています。リック+ダイユーエイトでダイユーリックとなり、今回は東海地方中心のバローの傘下入りして全国展開、生き残りをかけてイオンへ対抗するつもりでしょうか??

ここで、1つ参考となりそうなサイトを発見したので、URLを貼り付けておきます。内容は求人関連の参考としての社員により口コミ比較ですが、イオンペットVSアミーゴ、まさに前述のイオンとダイユーリック(アレンザ)とのペット部門の口コミ比較です。アミーゴの投稿数が18件という少なさがきになりますが、参考になると思います。

イオンペットVSアミーゴ

 

 

 

 

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